寝落ちしてました。起きたら書いた記事が消えてやんの。一気にテンションがた落ちでございました。
さて仕切り直し。
また性懲りもなく新しい機材ゲット。
んでまたしてもローランド。俺はローランドの回し者なんだろうか?そうなんだろうか?
ま、どうでもいいとして。
ブツはこれです↓
一部の方々に結構評価の高いRoland GC-405です。
ソリッドステート。んがしかし。ロジックチューブという技術を使って球アンプの音に近づけた、といううたい文句のアンプ。ソルダーノの音を目指して設計したんだそうです。
見た通り、アンプ前面のサランネットが下部、前の所有者か誰かが剥ぎ取っちゃった状態。スピーカー丸出し。
んで丸出しのスピーカーの片方は、コーンの一部がへこんでたんで家にあったピグノーズのスピーカーを無理やり移植。前面をピグノーズのメタルグリルでふさいでしまいました。カッコ悪いですね。
なので、これはサランネットを張り替える予定です。初めての作業になるんですがどうにかなるでしょう。失敗してもいいや、という心持でやります。もうすでに替えの布は調達ずみ。タッカーも100円ショップで300円で買ってきた。準備万端です。
肝心の音なんですが。
PEAVEYよりも歪みの粒が滑らか。細かい。嫌いじゃないですこの音。
クリーンもエフェクターのノリが良い素直な音。
んで結構小さいスピーカー4発積んでるんで結構音圧のある、張りのある音が出ます。これ、いいかも。
なんでローランドはこの路線のアンプやめちゃったんだろうね。良いアンプですよこれ。ソリッドステートでチューブの音に近づけようとするのは色んなメーカー、ブランド(Peavey Bandit112もTranstubeでやってますね)がやっていますけど。ローランドも良い線行ってると思います。
んで中バラしてみたらオペアンプはTL072を使ってるっぽい。
Peaveyとは全く違う音質のアンプ手に入れられたので良しとしましょう。
試奏時、結構ボリューム上げて弾いてたら、音小さくして、って店員に怒られた。デカい音出さないとアンプの真の実力わからんじゃん。と少し憤り。
ま、フルに近い音出してたので。ごめんなさい。
という事で動画も撮りました。
コレ↓
中々良い音出てると思います。
Peaveyとこれでその日の気分によってアンプ使い分ける感じかしら今のところ。
はやくサランネット張り替えよう。
ではこれからサランネット張り替え作業に入ります。
気が向いたら作業の流れをブログに上げます。よろしくね!